何を聞く?何を見る?何を食べる?Money20/20@アムステルダム

Agenda, Agenda, Agenda

皆さん、こんばんは!
私、先日このブログにAgenda一覧は13ページと書きましたが、実は15ページでした(-“-)。

Money20/20@アムステルダムでどう過ごそう?

1時間半のものから、15分のものまで、コンセプトが違うので、テーマだけ見て判断すると、15分おきに会場から会場にダッシュをする羽目になるので、その辺りのバランスを考えつつ・・・・Read and check
https://europe.money2020.com/2018-agenda

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夜になり、辺りの静けさが増す頃、(当然)英語で書かれたAgenda (detailed)と睨めっこをする日々が3日間続きました。
まずは、原始的に、マーカーで色を付けて、同じ時間帯のものは優先順位を付けて…
取り敢えず完了!!

と、完了した頃に、やっとメールが来ました!
Money20/20@アムステルダム専用アプリです。
(Apple storeに公開されているのでダウンロードは誰でも出来ると思いますが、パスワードは個別に発行されるので、参加者しか使えないと思われます)

 

 

 

 

 

 

 

 

この中に、聞きたいセミナーを登録する機能がありますので、3日分、ペタペタとクリックして・・・
完了!!

 

 

 

 

 

 

 

 

どのブースを見る?

朝ごはん、ランチ、おやつの時間を確保しても、セミナーだけでは時間は余りますので、当然、合間を縫ってブースを見に行くのですが…

 

 

 

 

 

 

 

Sponsorでも、ブースを出していない企業があるので(例えば、Google!!Google Payの宣伝でもするのかと思ったら、どうやらブースはないらしい。それなのにWelcome PartyのSponsorまで引き受けっているのは太っ腹!!)、とりあえず、スポンサー一覧を見て、ブース番号が付いている企業はブースがあるので、気になる企業を見つけるのですが・・・

これ、結構大変です。だいたい、Money20/20 Europeに行くと、認証技術の会社やセキュリティに特化している企業などは、日本では例えばNTT Dataがパーツとして使っていても、企業の名前は全く知られていません。
ですから、気になる名前を見つけたら、クリックをしてCorporate Overviewを読みます。この繰り返し作業が一番根気がいるかもしれません。
けれども、これをやっておかないと、いざ、ブースに立ち寄った時に悲劇が起きるわけです。

何度も書いてしつこいですが、日本人はほぼゼロです。私のアジア人の風貌を見て、「Are you from Japan?」と最初から聞かれたら要注意です!!
普通は、China?とか、Singapore?とか聞くからです。
いきなりJapanese?と聞くということは、相手が日本に興味があるという証拠なのです。
ボケっと突っ立っていると、いきなり質問が矢継ぎ早に飛んでくる可能性が大なのです。
最初が勝負で、きちんと英語で返すと、良いお友達になってくれます。
ですから、私はいつも、最初にお話しするパターンを3つくらい決めておいて、イメージトレーニングをホテルや飛行機の中でしていきます。

何を食べる?(オランダの食べ物)

オランダは、オランダ料理というはっきりしたものはないそうです。
主にドイツとベルギーから影響を受けているので、小腹が空いたら食べるものは、この2つの国の名物ということになります。
過去3回ほどアムステルダムは訪問していますが、街中で売っているものをのんびり食べたことがないので、今回はしっかり予習をしておきました。

フライドポテト

 

 

 

 

 

 

 

ワッフル

 

 

 

 

 

 

 

パンケーキ(オランダ風ワッフル)

 

 

 

 

 

(これらの写真はShimoさんのブログからお借りしております)

http://sekaishinbun.net/2014/12/17/amsterdam-gourmet/

他にも、コロッケの起源であるクロケットがあります!!

今回は5日間アムステルダムにいるので、この4つは食べてくる予定です!!
けれども、物価は東京並みですので、久しぶりにチンすれば食べられるごはんとおかずと味噌汁を持って行くことにしました。
去年のフロリダで、お味噌汁の有難味を痛感したので、今回もしっかり持参します。

 

To be continued

大学卒業後、官僚として働く。NYに遊びに行った時、ウォール街をぶらついていた時の軽い閃きから、公認会計士を目指そうと思い立ち、心機一転、電卓も使えないのに公認会計士試験の勉強を始める。 1年後無事合格するも、当時は公認会計士は大変な人余り状態、かなり苦労をして中堅監査法人に就職・・・。 しかし、仕事と上司には恵まれ、株式公開準備業務、国際部の立ち上げなど貴重な体験を経て、図らずとも独立。その後、事業会社のCFOや社外役員などを経験し、ブランドプリペイドカード発行事業を手掛けるなど、涙と笑いに包まれた経験を続ける。時々、当初の思惑と現実のギャップに日々苦闘と笑いを繰り返す毎日を過ごしている。 In English https://www.linkedin.com/in/kaoru-arai-28332370/

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