Travel cashless in Europe1

いざキャッシュレスの旅へ

 

 

 

 

 

『勇者Kaoru、よく聞くのだ。これからKaoruが行くストックホルムは、Kaoruがわずかに持っているユーロは使えない街であるぞ。こういう時のためにオロチの国(注意:ドラクエでは日本を想定していると思われるオロチの国というのがありました)で用意をしてきたマルチカレンシーのデビッドカードがあるのじゃ!!しかと、キャッシュレスの旅を経験してくるのだぞ…』

と、言われたわけではないのですが、東欧と北欧は私が大好きなドラクエシリーズそのものの古城や中世の街並みが残っていて、仕事から完全に離れてテンションも高く、頭の中で想像力がここまで活性化していました。

お洒落雑貨とキャッシュレスの旅~北欧+エストニア+オランダ~1

 

 

 

 

 

(まさにドラクエに出てくるような中世の街タリン)

Money20/20の開催地アムステルダムからエストニアのタリンに入り、1日で十分観光できるとネットに書いてあった通り、2泊3日もいた私は、タリンの市営バス路線を完全に駆使するまでにレベルが上がっていました。
そしてこれからが、本当のキャッシュレスの旅となります。
スウェーデンはユーロ圏ではなく、スウェーデンクローネが使われています。
私がストックホルムに滞在をするのはわずか実質1日。
キャッシュレスが一番進んでいると言われているスウェーデンの首都に滞在するのに交換レートが悪いとしか考えられないスウェーデンクローネを持つのはあまりにも勿体ない!!
ということで、日本にいる間に、ソニー銀行が発行しているマルチカレンシーのデビッドカードを使うべく(マルチカレンシーの対象の中にスウェーデンクローネが入っています(#^^#))、円高の時に買っておいたスウェーデンクローネが‥‥

「いくら入っていたっけ?」

実は、準備をしたのが随分前ですっかり忘れていました。
けれども、足りない分は円普通預金が自動的に使われるので気にする必要はありません。

 

 

 

 

(ソニー銀行発行のマルチカレンシーデビッドカード、円高の時に外貨を入れて置けて便利です!!)

タリンでは、Express Busに乗ってしまってタリン中心地から遥か離れた地元のショッピングモールまで行ってしまったり、途中で携帯の電池がなくなり、Google Mapが使えなくなってしまったりしましたが、まあ、どうにかなりました。
ということで、なんとかなる!!という開き直りの境地に入っていたのです。

たまたま、お財布の中にユーロの小銭が入っていたので2回くらい現金を使いましたが、タリンではミネラルウォーター1本買うのにもvisaまたはMastercardが使えるので、完全にキャッシュレスで過ごせました。
唯一カードが使えなかったのは・・・・
タリン国際空港に置いてあったマッサージ機だけでした!!

 

 

 

 

 

 

 

(ユーロ硬貨しか使えないマッサージ機が置いてありました)

ストックホルムは初めてです!!

『カードのことだって詳しいんだし、英語だってそこそこ話せるんだから、何大騒ぎしているの?』
と言われそうですが、私、意外と小心者で、今まで何十回と行っている米国にもしっかりドル紙幣を持って行っていました。ロンドンも同様です。
かつて、LAで小銭が無くてミネラルウォーターが買えなくて、お水がない中で過ごした一晩の心細い経験がトラウマになっているのです(-“-)

ストックホルムですが、初めて行く街です。
しかも、今回の旅行は期間が比較的長く、私にしては珍しく移動型の旅行であったために、実質1日しかいないストックホルムについては、空港から市内への移動手段しか事前に調べていなかったのです。
ネットはレストランなどではほぼ使えると聞いていたので、それを信じてGoogle Mapさんにお世話になる予定で、タリンでの教訓もあり、充電器はしっかりリュックサックに入れました。

ドラクエの世界であれば、まさに船を使って移動するところですが(タリンからストックホルムへは一晩かけて移動できる豪華フェリーが数多く就航しています)、船酔いする可能性があるので、私は断念をしました。
可愛らしいタリンの国際空港に戻り、無難にスカンジナビア航空を使ってストックホルム郊外に位置するアーランダ国際空港まで、いよいよ出発です。
そして、なんと!!
スカンジナビア航空なのに、『プロペラ機でした…(-“-)』

 

 

 

 

 

実は高所恐怖症の私…
プロペラ機の『ブィーン~』という音はとても苦手です。
内心かなりビビりながら搭乗しました。
もちろん、お水がすぐに買えないことを見越して、しっかりラウンジからミネラルウォーターを失敬してきました。

 

 

 

 

 

 

 

(旅の記念に持ち帰ったペットボトルで再現しています)

常にプロペラが回っているのが見える席に座ったため、寝ることも出来ず…
まあ、でも揺れることもなく無事にアーランダ国際空港に着きました。

アーランダエクスプレス🚃という空港と市内を結ぶ高速鉄道以外については一切調べなったので、到着したターミナルと予約をしたアーランダホテル(空港直結のホテル)の位置関係も分かりません。
プロペラ機に1時間半乗ったショックでお腹が若干緩くなっていたため、すぐにトイレに駆け込んだ私が薄暗いターンテーブルに行くと、そこには私のスーツケースしかありませんでした。(スカンジナビア航空は、預け荷物があるのとないのではかなり値段が違うので、多くの人は持ち込み荷物で済ませているものと思われます)

使えるキャッシュも持たず、初めての空港にたった一人ぼっち…
しかも、意外に少ない英語表示(-“-)

 

 

 

 

 

(久しぶりに見たセブンイレブン。けれども表示は英語ではありません!!)

それがどれだけ心細いか、初めて経験しました。
→やっぱり初めて行く国では、保険と思って若干の現地通貨は持って行きましょう!その方が精神的にかなり楽です。お腹を壊さないためにもお勧めです。

ストックホルム中央駅へ

「Hotel Conference」と書いてある表示を頼りに空港の中を移動して、アーランダホテルにはスムーズにチェックインをしました。
空港ホテルの割にはかなりお洒落ですが、予想通り部屋にはミネラルウォーターがありませんでした( 一一)

今のところ、手元にあるのはタリン国際空港で手に入れたこの小さなミネラルウォーターだけ!!
早くアーランダエクスプレスに乗って市内に出ないと、バカ高いミネラルウォーターを買わないといけなくなる ($・・)/~~~
というか、空港にはまともなレストランがなさそうなので、市内に出ないと念願の北欧のシーフードが食べられない!!(→主たる目的はシーフードを食べること)
リュックサックに入れる荷物を念入りにチェックして、カードは数カ所に分けて入れて、かなりドキドキしながらホテルを後にしました。

Informationと書いてあるところで、アーランダエクスプレスの乗り場を聞き、言われたとおりに移動して切符を買います。(注意:アーランダ国際空港からストックホルム市内まで普通の電車も走っており乗り場は全く別なところになります。そちらの方が時間は掛かりますがかなり安いです)

 

 

 

(アーランダエクスプレスのチケット売り場の画面)

 

さすがに北欧の物価は高いです!
往復で買っても日本の成田エクスプレスくらいの値段です。これは、ロンドンのヒースローエクスプレス並みの高さです。
私は、6時間以内で戻ってくる予定を組んでいたので、お得な6時間以内往復チケットを買いました。

ちなみに、その日のストックホルムの最高気温は30℃くらいと6月にしては記録的な暑さでしたので、空港の中の移動中は汗をかきながら若干へばっていましたが、さすがにこの高ーい料金のせいか、アーランダエクスプレスの駅は冷蔵庫並みに冷えていました。

 

 

 

 

(アーランダエクスプレスが入ってきた!)

夏にストックホルムに行く人はこの冷蔵庫のような駅で風邪を引かないように気を付けてください・・・

アーランダエクスプレスは、ストックホルム中央駅の端っこの方に到着します。私はリュックサック1つの身軽な恰好でしたが、スーツケースを持っての移動は意外と大変そうです。
とても美しいと聞いていたストックホルム中央駅を満喫する間もなく、私はトイレを探します。プロペラ機の緊張のせいで、トイレが近いのが治らなかったのです。
後から知りましたが、ストックホルムでは百貨店のトイレといえども有料です。10クローネ取られます。病気ではなくて緊張感でトイレが近くなる人は、正露丸などを飲むことをお勧めします(-“-)

中央駅にトイレくらいはあるだろうと思っていましたが、私はクローネを持っていないのです!!
確か、何かに、現金を使うのは公衆トイレを使う時くらいと書いてあったような気がする・・・
嫌な予感を持ちつつ、トイレに行きましたが、なんと!!普通にカード使えました( 一一)

その後、市内のいたる所でトイレを使ってみましたが(お腹が治らなかった‥)、すべてのトイレでvisaとMastercardは使えました。

 

 

 

 

 

 

(トイレの入り口に料金を払う機械が付いています)

そして、この写真を良く見てください。どうやら、磁気カードでも使えるようです。
ヨーロッパでは磁気のクレジットカードは使えないとよく書いてありますが、私が見た限り、磁気カードでも対応してくれるところもかなりありました。

念願のシーフードを満喫(#^^#)

タリンがレベル10くらいでたどり着ける最初の城下町であるならば、ストックホルムはラスボスに挑戦する前に到着するとても栄えている城下町のように重層感漂う、とても都会な街です。

 

 

 

 

 

(どこを撮っても絵になる街ストックホルム)

さて、何度かトイレに行きながら、Google Mapさんのサポートを貰いながら、たどり着きました!!
念願のシーフードレストランです。。。

 

 

 

 

 

 

Rakan
( グルメな従兄弟ご推薦のシーフードレストランRakan、Googleでもかなり評価高し)
レストランに到着したのは14時半過ぎで、人もまばらでしたが、従兄弟の推薦のレストランはハズれたことはありません。まだランチメニューの時間で、メニューは英語の説明が少なく、結局仕組みが良く分からなかったのですが、私は大好物のロブスタースープは絶対に飲むと心に決めていたので、見せてくれたメニュー全く無視しして出してもらった(と思われる)念願の本場ロブスタースープです!!

 

と長くなりましたので続きは次回ということで…

 

To be continued

大学卒業後、官僚として働く。NYに遊びに行った時、ウォール街をぶらついていた時の軽い閃きから、公認会計士を目指そうと思い立ち、心機一転、電卓も使えないのに公認会計士試験の勉強を始める。 1年後無事合格するも、当時は公認会計士は大変な人余り状態、かなり苦労をして中堅監査法人に就職・・・。 しかし、仕事と上司には恵まれ、株式公開準備業務、国際部の立ち上げなど貴重な体験を経て、図らずとも独立。その後、事業会社のCFOや社外役員などを経験し、ブランドプリペイドカード発行事業を手掛けるなど、涙と笑いに包まれた経験を続ける。時々、当初の思惑と現実のギャップに日々苦闘と笑いを繰り返す毎日を過ごしている。 In English https://www.linkedin.com/in/kaoru-arai-28332370/

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