個人旅行をプランしてみよう!!

個人旅行をプランしてみよう

皆さん、こんにちは!
今年のGWは長期休暇を取りやすいので、かなりの人が海外旅行に行っているようです。
社会人になってから、10年ぐらいは組織に入って仕事をしていましたが、それ以外には基本的にフリーで働いていたので、海外旅行は専らオフシーズンに行くようにしていますので、GW初日の成田空港の賑やかさを見ると、「こんなに人が多かったら、行く時からウキウキするだろうな~」と思いながらTVを見ています。
「安い時に海外旅行に行けて良いよね!」と言われますが、がらーんとした出発ロビーは意外と寂しくて、海外旅行に行く前の高揚感がないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅行(特に海外旅行)は、行く前に「ああだこうだ」とプランしている時が一番楽しいと思いませんか?
そのウキウキ感が最高に達するのは、私は空港の出発ロビーに着いた時だと思っています(その後は、プラン通りに行かないことがあったり、緊張感があったりとRPGみたいで、それはそれで楽しいですが)

ということで、GWに海外に行った方たちを羨ましながら、夏のバカンスのために、個人旅行のプランを練ってみませんか?

個人旅行プランのツボ

「バックパッカーの方たちほど時間はないけれども、海外旅行は何回か行ったし、(多少は)英語も話せるようになったし、マイペースで数か国の個人旅行がしたいな」という人は意外と多いのではないでしょうか? 島国の日本にいると、特に陸の国境を超えることになんとなく憧れますよね?

ということで、バックパッカーの人よりはお金を掛けられるけれども、時間は限られているという人たちのために、私なりのプチ周遊旅行のプランのコツを紹介したいと思います。

1. まずは、往復の日程をFIXする
日系の航空会社では、航空券をいったん購入すると帰国便が変更できるチケットはとても高いです。海外の航空会社であると、例えば私もお気に入りで良く使っているシンガポール航空であれば、帰りのフライトが変更できるチケットでもそれほど高くはありません。
けれども、航空券は、安くなる帰国の曜日が大抵決まっています(ただし、地域によって若干違います)。ですから、まずは、日本とハブ(拠点)となる空港間の往復航空券の値段を確認をして、往復の日程をFIXしてしまった方が旅行の日程はまとまり易いです。

2. 行きたい都市をピックアップする
欧州や東南アジアであれば、LCCなどもありますので、その地域内の移動にかかる費用は意外と安くすることが出来ます。また、欧州であれば、鉄道網も発達していますしバスもありますので、先に、行きたい都市をピックアップしてしまい、その移動手段の移動にかかる時間やコストなどをざっくりと調べて、どこに何泊するかを仮決めしてしまいましょう。
欧州内、特にオランダやベルギーより北に位置する国々はかなりこじんまりとしているので、日本の国内旅行並みの移動時間です。『The Truse Size Of』という広さを正確に再現した地図があるのですが、それを使って日本と欧州を比較してみましょう。これを見ると、私がデンマーク(コペンハーゲン)をハブにして、オランダからエストニアとスウェーデンを回るのはそれほど無茶ではないことが良く分かると思います。シェンゲン協定に入っている国であれば、いちいち入国審査もありませんので、国内旅行の感覚です。

シェンゲン協定については⇒http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page4_000122.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. ホテルの選択
ホテルは、特別な行事やイベントがない限り、全く取れないということはないので、それぞれの都市で何泊出来るかざっくりと決まった段階で、どのあたりに泊まった方が良いか地図で確認をしながら、2,3候補となるホテルをピックアップしてみてください。ホテル予約サイトは、好みなので「これじゃないとダメ!!」と言うことはありませんが、海外旅行をリピートするなら、なるべく同じサイトで予約を取った方が探す時もスムーズになりますし、ホテルの口コミランキングの数字の肌感覚も分かってきます。
私は、色々使いましたが、最近はもっぱらBooking.comを使っています。Booking.comであれば、私は8.0以上の評価ランクであればほぼ間違いはなく、7.5までであれば許容範囲としています。ここで注意をしないといけないのは、元々のホテルのランク(星の数)を考慮することを忘れないことです。5つ星ホテルの8.5と、3つ星ホテルの8.5は、同じ8.5ではないです。ホテルについては、バックパッカーの方たちの選択基準と、通常の個人旅行の場合の選択基準は全く違ってきますので、そこは注意が必要です。
ちなみに、私の選択基準はこんなところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Booking.comの実際のサイトですhttps://www.booking.com/index.ja.html

4. 移動手段の確定
それぞれの都市で泊まるホテルの目途が立ったら、移動手段の確定をしましょう。
欧州や米国では、中心地で4つ星以上のホテルを選ぼうとすると、かなり高くつきます。ここは、3つ星で口コミ評価が高い(自分が重要と思うポイントの評価は必ず確認してくださいね)ホテルで値段を抑えたいところです。特に欧州の場合、個人経営のこじんまりしたホテルは、3つ星ホテルが多いので、根気強く探すと掘り出し物が見つかります!!ただし、そういうホテルは少し交通の便が悪いことが多いので、それを踏まえて、移動手段の確定をします。早朝の便や夜中に着く便は避けた方が良い場合もありますし、逆に、ホテルランクで妥協したのであれば、夜中に着いて寝るだけと割り切るという選択肢もあります。予算の範囲で居心地がよさそうなホテルが見つかった都市をメインにして、移動手段とその時間帯の選定をして確定します。

5. ホテル予約のコツ
これはあくまでも私の経験値ですが、旅行出発日よりあまりにも早めにホテルを予約しようとすると、意外と高めの値段設定をしているホテルがあります(特に高級ホテル)。このような場合は、一旦キャンセル可能な予約で部屋を押させて、出発日の1か月前や2週間前に、もう一度値段を確認してみてください。需給バランスにもよりますが、そのタイミングで安くなることが多いです。ただし、これは、米国や東南アジアでは高確率であるのですが、欧州の場合は、日程が近くなればなるほど高くなり、本当の直前にならないと値段が下がらないことが多いです。日程に余裕があるバックパッカー旅行ではないので、直前や当日の予約は避けた方が良いです。

侮れないハブ空港と航空会社の選定

北欧旅行に行こう!!のブログで、私の欧州周遊旅行でどこを回るか決めるプロセスを書いてみましたが、距離は同じくらいでも、フライトの利便性がずいぶん違うのが欧州の特徴です。その意味では訪問する順番とハブにする空港をどこにするかも重要になります。今回は、シェンゲン協定に入っていないのでイギリスは早々に外したのですが、もしロンドンに行きたいのであれば、ハブはコペンハーゲンではなく、オランダのスキポール空港にしました。アムステルダムもそれなりに金融都市なので、ロンドン⇔アムステルダム間のフライトの数はとても多いからです。また、今はロンドンまでユーロスターが繋がっています。

私は、今回、最後まで帰国する前日に行く都市を、ストックホルムかヘルシンキかどちらにするか悩みました(そもそも北欧の都市の違いがよく分かっていないというのもありましたが…)。
エストニアのタリンからは、海を挟んで対岸にあるヘルシンキの方が圧倒的に移動の便が良いのですが、私はハブにコペンハーゲン(スカンジナビア航空)を選んだので、最終的にスカンジナビア航空がナショナルフラッグであるスウェーデンの首都であるストックホルムにしました。もし、選んだ便になにかあっても、日本に帰国する航空会社であるスカンジナビア航空でフライトを取れば、最悪のケースになっても、救済措置が幾つか見つかる可能性が多いからです。

長くなってしまいましたので、今回はこの辺りで終わりにして、次は、どのような「最悪なケース」が起こり得るのか、そして、もし実際に直面したらどうしたら良いかについて書いてみたいと思います。

そして、欧州に行く場合に特に注意した方が良いカードの使い方や選択についても書いてみたいと思います。

To be continued

大学卒業後、官僚として働く。NYに遊びに行った時、ウォール街をぶらついていた時の軽い閃きから、公認会計士を目指そうと思い立ち、心機一転、電卓も使えないのに公認会計士試験の勉強を始める。 1年後無事合格するも、当時は公認会計士は大変な人余り状態、かなり苦労をして中堅監査法人に就職・・・。 しかし、仕事と上司には恵まれ、株式公開準備業務、国際部の立ち上げなど貴重な体験を経て、図らずとも独立。その後、事業会社のCFOや社外役員などを経験し、ブランドプリペイドカード発行事業を手掛けるなど、涙と笑いに包まれた経験を続ける。時々、当初の思惑と現実のギャップに日々苦闘と笑いを繰り返す毎日を過ごしている。 In English https://www.linkedin.com/in/kaoru-arai-28332370/

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